QUESTION.01

八天堂ビレッジはどういった場所ですか

「八天堂ビレッジ」の構想自体は8年前からありました。
ご存じの通り、八天堂＝くりーむパンの会社として長年お買い求め頂いています。しかし、一品だけで勝負する事に不安もありました。食の会社として、他に出来る事があるのではないか？その思いから、食をテーマにした体験型の複合施設（テーマパーク）を考え、多くの方に非日常体験を楽しんで頂ける場所を創ろう！とスタートしましたのが八天堂ビレッジです。7年前に工場、4年前に参加体験型のカフェリエ、そして昨年10月には新しく「空の駅 ORCHARD」がオープン致しました。ここでは、フルーツをテーマに地元産品や加工品等様々な商品を取り扱っております。オープンに際してタイヨーパッケージさんには色々とご相談に乗って頂きました。
様々な施設ができ、やっとビレッジらしくなってきました。今後は農業と福祉の要素を入れながら、同じ形態で全国に展開して行きたいと考えております。

QUESTION.03

商品開発で意識されていることはなんですか

QUESTION.05

八天堂ビレッジのこれからについて

「八天堂ビレッジ」の上にはまだ買い手が決まっていない土地がありますので、非日常空間＆体験が出来る山口県の「山賊」のような食事が出来る場所を構想しています。
他にも竹原の葡萄農園さんと協力して、何か面白い事が出来たらと考えています。農作物の栽培から商品加工までを自社で行うことで農福一体型のビジネスモデルを目指して行きます。
決して大きくなる事が目的ではなく、事業を通して社員と共に成長し、世の中に貢献していける人財を育てる事が弊社の使命だと思っております。これからも、現状に満足せず、「食のソーシャルイノベーションカンパニー」として、絶えず挑戦を行って参ります。