PASSIONお客様と私たち

取材を終えて / AFTER THE INTERVIEW

取材を終えて / AFTER THE INTERVIEW

この度は、「お客様と私たち」作成の為、多くのお客様へ取材をさせて頂きました。
私自身“業務部”という立場上、社内業務がほとんどで、お客様と直接関わることは多くありません。日々、パッケージを仕入れるにしても、ピッキングをするにしても、どんなお客様なのだろうと想像をしながら仕事をする毎日でした。
そんな中、こうした貴重な機会を頂きました。「ホームページを通して弊社のお客様をご紹介したい。
お客様の発展に貢献したい。」そういった思いで始めた取り組みです。
インタビューのご依頼をさせて頂くと、どのお客様も快く承諾して頂きました。
インタビューでは、お客様の生の声や、普段だと伺う事ができないであろう貴重なお話しを伺う事ができました。

「サニーサイドアップ」様は “やってみたい”を実現し、地域のお客様に愛されるベーカリー店様でした。取材当日もパンを購入される方や、カフェでくつろがれる方がたくさんいらっしゃいました。
“やってみたい”、“作ってみたい”を実現し、お客様からは「良かったよ、美味しかったよ」と声をかけて頂く。
とても素敵な関係だなと思いました。自由な風土と豊富なアイデアで、ご来店頂くお客様のハートを掴んでいるのだと実感できました。
今後も弊社から魅力的なパッケージをご提案させて頂き、もっと“やってみたい”を実現して頂きたいです。

「カカオ果」様のインタビューでは、スイーツプロデューサーである松下様の経験と技術、好奇心を強く感じました。
広島で初の“和ショコラ”専門店は、初めからやろうと決めていたわけではなく、「偶然出会った土地の雰囲気に合せて…」、
「面白そうなことに挑戦したくて…」と伺ったときはとても驚きました。店内を見回しても、“和”を感じるおしゃれな商品がきれいに並べられておりました。
お店の立ち上げを何度も経験されたこと、そして何より職人としての技術や思いを、お話を伺う中で感じる事ができました。
お店のセンスにピッタリなおしゃれな包材を、今後も提案させて頂きたいです。

「立町カヌレ」様では、先代からの歴史の積み重ねや、お客様との関係性の大切さを学びました。
お客様に美味しい料理をふるまいたいという思いから、経営していたゴルフ場内でレストランをスタート。
手作りスイーツが人気となり、製造業「カスターニャ」へ。そして「立町カヌレ」のオープン。
お客様を思う気持ちは創業から変わらず、丁寧に商品づくりをされてきたからこそ今があるのだと感じました。
インタビューの機会が無ければ伺う事ができないであろう、貴重なお話しでした。
立町カヌレ様は、2019年10月に広島駅構内に2号店をオープンされました。
次の歴史へ、弊社もお手伝いができればと思います。

今回取材をさせて頂いた以外にも、弊社には多くのお客様がいらっしゃいます。
お客様ごとにストーリーがあり、毎日全力で営業されております。
そのストーリーの一部にタイヨーパッケージがあれば幸せな事だと思います。
そのためには、より魅力的なパッケージのご提案、そして何より“誠心誠意”お客様と向き合わなければなりません。
私も入社して6年。タイヨーパッケージの50年の歴史に比べるとほんの一部ですが、タイヨーパッケージの一員としてお客様の為に何ができるか、
どうしたら喜んで頂けるか、今回の貴重な経験を通して改めて考える機会となりました。
お客様同様、私も日々全力で“誠心誠意”仕事に励んで参ります!

株式会社タイヨーパッケージ
業務部・WEBマーケティング担当
竹中 奨

お客様紹介

有限会社 かぼちゃくらぶ
「SUNNY SIDE UP」

マネージャー
金田 賢冶(かねた けんじ)様

エムズ合同会社
「カカオ果」「Cacao Lab Color」

両ブランド代表
松下 英樹(まつした ひでき)様

有限会社カスターニャ
「立町カヌレ」

専務取締役
竹村 通子(たけむら みちこ)様

常務取締役
竹村 崇(たけむら たかし)様