こんにちは!総務部の駒井です。
2月に入り少し寒さが厳しくなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日弊社で商品の勉強会が行われました。
弊社の勉強会はお取引のあるメーカー様にご来社頂き、開催されます。
今回の勉強会では、鮮度保持剤を取り扱われている株式会社鳥繁産業様にご来社頂きました。
鮮度保持剤とは、食品の鮮度を維持する為に使われるものでよく個包装のお菓子などと一緒に入っています。
勉強会ではそれぞれのサイズの選定方法や使い分けを教えて頂きました。
・カビの発生・酸化を防止する脱酸素剤
・アルコールが袋の中で揮散する事によってカビの発生を抑制するアルコール揮散剤
・袋の中の水分を吸収し乾燥状態を保つ乾燥剤
上記3つの商品を主に学びました。
脱酸素剤を入れたマフィン、アルコール揮散剤を入れたマフィンの2種類用意して頂き食べ比べも行いました。
私も試食をしましたが同じマフィンでも食感や風味に違いが感じられ、商品のイメージが変わってくるなぁと驚きました
様々な種類があるのでお店の商品をより美味しいものにしたい!と思う方には
鮮度保持剤の種類を検討してみるというのも一つの手かもしれません。
弊社では鮮度保持剤も取り扱っておりますので、ぜひお問い合わせください!
勉強会にご協力頂いた株式会社鳥繁産業様、ありがとうございました!
広島 包装資材 パッケージ 袋 バイオマス